【綾瀬市】母子手帳交付・出生届・健診など

公的サービス

妊娠~出産

母子手帳の交付

 「妊娠届出書」(綾瀬市ホームページよりダウンロード可)に記載の上、保健福祉プラザ1階健康づくり推進課の窓口に持参します。保健師さんからのお話があり、妊産婦健康診査補助券の申請なども行うと、母子健康手帳と妊婦健診の補助券、マタニティマークなどがもらえます。
※妊娠届出書には、マイナンバーを記載する欄があります。
※資料がもらえるので、A4サイズが入るバックを持参するのがオススメ。

妊産婦健康診査補助券について

母子手帳の交付とともに、補助券のまとまった冊子ももらえます。
ここには、
①妊婦歯科健康診査申込書(妊娠中に受ける歯科健診用)
妊婦健康診査費用補助券(妊婦健診用)
産婦健康診査補助券(産後2週間・産後1か月)←出産後のママの健診
出生連絡票
が付いています。

保健師さんから、使い方の説明もしてもらえます。
県外の医療機関を受診した場合などは使用できませんが、後日申請すると一部振り込んでもらえます。
④出生連絡票は、赤ちゃんが生まれたらポストに投函するか、保健福祉プラザに直接持参します。
※出生届けとは別なので要注意!
出生連絡票を提出すると、保健師さんや助産師さんの訪問があったり、産後ケア事業の利用が出来ます。

出産育児一時金の支給について

出産した時に出産費用を補うため、健康保険協会から赤ちゃん一人につき42万円を支給される仕組みです。
直接支払い制度を利用すると、医療機関に直接42万円分が支払われます。
出産した方は、差額分を医療機関にお支払いすればOKです。
※出産する病院や産院で、「直接支払い制度を利用します」と伝えると、手続きをしてもらえます。

出産届け

市区町村の役所に出生届けを提出します。
場所は、両親の本籍、住民票のある場所、子供の生まれた場所のどこでもOK
提出した場所が、お子さんの本籍地になります。
※2週間以内に届けないと罰金があります
※出生届は、一般的に出産した病院や産院でもらえるようになっています。

退院~健診

2週間健診(各産院で案内あり)

対象:出産後2週間(退院後1週間)の母親とお子様
出産した病院・産院で受診します。
病院や産院によってには実施していないこともありますので、入院中にご確認ください。
綾瀬市の産婦健康診査補助券が使えます。

1ヵ月健診 (各産院で案内あり)

対象:産後1ヶ月前後の母親とお子様
出産した病院・産院で受けるのが一般的。
綾瀬市の産婦健康診査補助券が使えます。

4ヵ月健診 【個人通知あり】

対象:生後4~5ヶ月のお子様
場所:保健福祉プラザにて
内容:身長体重測定、育児、栄養相談、問診など

離乳食教室(任意)

<離乳食ゴックン教室>生後4~8ヵ月児の保護者
<離乳食カミカミ教室>生後9~12ヵ月児の保護者
内容:離乳食と育児の話。講師は管理栄養士、保健師。
定員 15名
場所:保健福祉プラザ
日時:広報にて確認してみてください。
持ち物:母子手帳、抱っこひも
お問い合わせ 0467-77-1133 (健康づくり推進課)

8~10ヶ月健診

対象:生後8~10ヶ月の乳児
場所:委託医療機関
※かかりつけの小児科などで受診します。

1歳6ヵ月内科健診

対象:1歳6ヶ月~1歳11ヶ月になる前日までのお子様
場所:委託医療機関
内容:身長体重測定、育児・栄養相談、健康状態のチェックなど

1歳6か月歯科健診【個別通知あり】

対象:1歳6か月前後のお子さま
場所:保健福祉プラザ
内容:歯の発達、汚れや虫歯チェック、歯ブラシ指導など

2歳児歯科検診 【個別通知あり】

対象:2歳前後のお子様
場所:保健福祉プラザ
内容:歯の発達、汚れや虫歯チェック、歯ブラシ指導など

3歳6ヶ月健診 【個人通知あり】

対象:3歳6ヶ月のお子様
場所:保健福祉プラザ
内容:視力・聴力検査 内科・歯科検診など。


【個人通知あり】は必ず受けるようにしましょう。

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