Laugh!チーム内でもアツいと話題の本厚木に、2021年9月4日新たなお店がオープン!その名もcoffee children!
オープンに先駆け、おしゃれすぎる店内と格別においしいコーヒーを満喫してきました。
秘密基地の正体に迫る!
本厚木駅南口を出て歩くこと5分。白いビルの3階にcoffee childrenがあります。2343FOODLABO(カフェ)やKIDS SMILE LABO(保育園)のあるビルです。今のところ看板などはありません。
この看板がありましたら、そのビルで正解です!安心して奥までお進みください。(ご一緒した友人は「本当にここであってる!?」と思ったことでしょう。)
エレベーターに乗って3階へ。ドアが開くと、そこは2343FOODLABOです。(こちらはまた後日ご紹介します。小田急線が目の前に見える、電車好きキッズ必見のカフェなんですよ!)
ちょっと焦るかもしれませんが、大丈夫です!あっています。堂々と「coffee childrenに行きたいのですが・・・」と言ってみましょう。すると、秘密のドアに案内されます。
秘密のドアをずっと進むと、coffee childrenのカウンターがあります。どうですか?バーみたい!おしゃれすぎる!現在は席数を絞り5席で営業していますが、本来は7席あるそうです。
コーヒー好きにおすすめのメニュー
私はコーヒーが大好きなので、ドリップコーヒーのホットをいただきました!この時の豆は、深入りのダンザニア(500円)。目の前でドリップされる贅沢なひとときです。
自宅では割ってしまいそうで使えない、飲み口のうすーいガラスのカップでいただきます。特別感ありますよね!
コーヒーは大好きですが、味がわかるのとはまた別なので、飲んだ感想については割愛します。でもしっかりおいしかったです。コーヒーの味を表現するのって難しいですねw
次に、まるで牛乳のようなこちら。ミルクブリュー(600円)です。
水出しコーヒーがコールドブリュー。ではミルクブリューは??
つまり、ミルク出しコーヒーです。紅茶でいえばロイヤルミルクティー的な。残念ながら私は味見ができず、同席した友人曰く、「キャラメルのよう!」とのことでした。
牛乳飲めないことが悔やまれます。
コーヒー無理!苦手!という人の楽しみ方
「コーヒーが苦手な人でも飲める!」と言われて飲んだコーヒーが相変わらず苦くって、「いや、無理!」と思った方でも、ぜひ試していただきたいメニューがあります。
こちらはコールドブリュートニック(600円)。コーヒーをトニックウォーターで割ったやつです。想像つきますか?
浅煎りの豆を使って淹れたコーヒーなので、色は薄め。苦味もほとんどありません。
単品で飲んだら酸味が目立つコーヒーも、トニックと合わせることで絶妙なアクセントになるんです!ほんのり甘くて、さっぱりとした飲み口です。
コーヒーとトニックウォーターの組み合わせを他のコーヒーショップで飲んで「苦手だな」と思った方には、coffee childrenでのリベンジをおすすめします。
コーヒーはノーサンキュー!という方は、カスカラソーダ(600円)がおすすめ!
カスカラはコーヒーの皮と実からできるお茶のこと。最近では、スーパーフードとして注目されているそうです。コーヒーと同じコーヒーチェリーからとれるものの、コーヒーとは全く別物です。
ルイボスティーのような香りと甘酸っぱさに、思わず「おいしいー!」と声を揃えて言ったほど!
カスカラはホットティーでいただくこともできるので、寒い季節も安心ですね。
フードメニューは2343FOODLABOから
何を食べてもおいしいと話題の『2343FOODLABO』のスイーツとのペアリングも魅力!今回はドリップコーヒーにおすすめされたショコラスティック(770円)をいただきました。
後ろの白いクリームは豆乳でできた植物性のクリームです。甘さ超控えめ!
そして手前がオリジナルカカオを使ったショコラスティックで、豆腐やローストしたにんじん・かぼちゃをねり混ぜて作られているのだそう。豆腐や野菜の主張はあまりなく、自然な甘さがやさしいお味。子どもにも安心してシェアできるスイーツです。
コーヒーに合わせるとなると、あまーいスイーツを思い浮かべるかもしれませんが、このショコラスティックは甘さ控えめ。その分カカオの味がしっかりわかります。
そしてこの一皿、枯山水をイメージしているのだそう。ぜひ実物を見てもらいたい!
お支払いはキャッシュレス決済のみ!
注意して欲しいのが、お支払いはキャッシュレスのみという点です。カード、バーコード決済、交通系ICなどが必要です。
なんとも今時でスマートですね!オーダーの際に前払いをするシステムだそうです。
ママ向けポイント
過去にポップアップとして同じ場所で期間限定オープンをした際は、ベビーカーの方もいらしたそうで、お子様連れのママもぜひどうぞ、とのことでした。
店内はほんのり暗くバーのような雰囲気です。暗さが苦手なお子様はもしかしたら怖くなってしまうかも!?
せっかくの秘密基地での時間はママの休憩時間にしたいなら、たくさん遊んで疲れさせ、お昼寝したタイミングで駆け込むのがいいかもしれません。暗さとしっとりした雰囲気は、寝かせておくにはもってこいかもしれません。
もしくは、2343FOODLABOのスイーツとのペアリングでcoffee childrenのお飲み物を2343FOODLABO内でいただくことも可能だそう。
こちらは前述した通り、窓から小田急線が見えるので、子どもも楽しく過ごせそう!
店舗情報
コーヒーを中心に会話やコミュニティが生まれ、コーヒーへの理解が深まる場所がcoffee childrenです。
日常身近にあるコーヒーですが、その実態を私たちはあまり知りません。コーヒーの話に耳を傾けながら、いただく一杯は格別かもしれません。
※掲載のメニュー・価格は2021年9月時点のものです。