小田急線海老名駅 西口改札に何やら白とピンクのBOXが!
なんとこれ、ベビーカーを借りられるシステムなんです。すごい!早速使い方を聞いてきました。
Share Buggyってそもそも何?
今回海老名駅に設置された『Share Buggy』はベビーカーをどこでも簡単に借りられるシェアリングサービスで、2021年8月現在ではまだ海老名駅にしかないのだそう!
現在は6台のベビーカーを貸し出しています。ちなみにメーカーはCombi。生後1ヶ月から4歳まで対応のベビーカーでした。
開き方が分からない時は、ボックス上部のモニターを見ると使い方の説明が流れます。
貸し出し手続きや支払いは全て専用アプリで完結!貸し出し手続きが終わると、ボックスがカチャッと開き、ベビーカーを取り出すことができます。
正直なところ、ベビーカーでの電車乗車は風当たりがきついこともありますよね。それをふまえて抱っこで電車に乗ったはいいものの、やっぱりベビーカーがよかった!!という時に、Share Buggyがあったら、とてもありがたい!
もしくは「ベビーカー乗らない!歩く!」と言ったはずの子どもが寝はじめた時。Share Buggyがあれば、ママのひと休みにお茶の一杯くらい飲みに行けますよね。
あとは単純にベビーカーを車に積み忘れて出掛けてしまった時。
総合的にいって、非常に便利です。
Share Buggyのここがすごい
簡易清掃キット完備
ベビーカーをレンタルすると、ティッシュ・ウエットティッシュ・除菌スプレーのセットが載っています。気になる方は消毒をしてから使用するといいですね。
ちなみに、ベビーカーは定期清掃できれいな状態を保たれるそうです。
汚れや故障のあるベビーカーは貸し出しをストップ
ベビーカーは子どもが乗る物なので汚れてもやむなし。万が一、食べこぼしや吐き戻しで汚れてしまったり破損や故障してしまったりしても、返却時に申告すればOK!罰金やクリーニング代を取られることはないので、正直に申告しましょう。アプリで返却処理をする際に簡単に申告できます!
汚れや故障が報告されたベビーカーのボックスは、ベビーカーの交換やクリーニングが済むまで貸し出しが中止されるそうです。
忘れ物をした時は遠隔で対応
無人の貸し出しBoxとなると、何かあった時の対応がちょっと心配になります。私なら、返した後にベビーカーの中に忘れ物をしたことに気がつきそう・・・
まず、返却後5分間であればボックスを開けることができるので、忘れ物があっても安心です。万が一5分経ってしまった場合、チャットからカスタマーサポートに連絡をすれば、遠隔操作でボックスを開けてもらえるそうです。
料金システムについて
気になる利用料金は
1時間220円・3時間550円・6時間880円(自動延長は1時間220円)です。
海老名で借りて電車に乗ってもOK。ららぽーと海老名やViNA GARDENS、海老名市立図書館、ロマンスカーミュージアムなど、好きなところにお出かけができます。
商業施設内にあるベビーカーのように無料ではないものの、施設関係なくどこへでもいけるという点は魅力だなと思います。寝ている子どもを降ろすと地獄を見ることもあるし・・・。
また、ボックスに入れて管理されていることや定期的に除菌処理や清掃がされていることは安心できるなと思います。
Laugh!限定 お試しクーポン
なんと、Laugh!限定の1時間無料クーポンコードをいただきました!
ベビーカーをレンタルする際は下記のコードを入力すれば1時間分お得に。
「LAUGHSHAREBUGGY」
2022年3月31日まで使用OK!
他のエリアからお友達が海老名に遊びに来る時などにもおすすめです。クーポンをシェアして海老名を快適に楽しんでもらおう♪
Share Buggy 詳細
設置場所:小田急電鉄 海老名駅西口改札外 HOKUO (パン屋)の並び
利用開始日:2021年8月3日(火)から
利用可能時間:24時間いつでも使用可能(ただしサポートは9時〜20時)
利用方法:Share Buggy 専用アプリにて App Store / Google Play
決済方法:専用アプリ内でクレジットカード決済