【おうちを楽しむ♩整理収納コラム】保育園や幼稚園の作品整理のポイント3つ

Laugh!ママライターの北欧式整理収納プランナーのSAYAです。

年度末、お子さんが保育園や幼稚園で作ってきた作品や思い出の物を沢山持ち帰ってくる頃ではないでしょうか。

お子さんが持ち帰ってきた可愛い作品たち。

どれも可愛いくて残しておきたいけれど、沢山の作品や思い出をどう保管しようか、どれを残しておこうか、迷ってしまい悩んでるいる方も多いのではないでしょうか。

そんなママ達に、今回は作品整理のポイントをお伝えさせて下さいね。

目次

保育園や幼稚園から持ち帰ってきた思い出作品整理のポイント

ポイント① まずは飾って楽しむ

お子さんが楽しみながら頑張って作ってきた作品。

おうちの中に飾っておく場所があると、お子さんも誇らしい気持ちになり喜びますので、

飾ったり置いておくような、おうちギャラリーのような場所を1か所でも作ってみて下さいね♪

(例:突っ張り棒とフックを使い引っ掛かて飾る方法)
(例:マスキングテープで枠を作り、この中にだけ飾ると決めてしまうのもおすすめです)

ポイント② 保管する処分するの整理の判断をする

沢山持ち帰ってきた可愛い作品の中で、どれを保管して、どれを処分したらいいのか。。。

この判断の部分に迷う方が多いかもしれませんね。

判断に迷う方は、

「誰のために作品を残しておくのか」

「何のために作品を残しておくのか」

を一度考えてみて下さいね。

作品や思い出を残す目的がはっきりすることで、保管する処分するの判断がしやすくなります^^

(ちなみに私は、私のために、子育てが落ち着いた時に子育て期を懐かしく振り返る時のために、見返したいと思ったものを保管してます。反抗期の時も見返すかもしれません。。)

ポイント③ どのように保管するか決める

ポイント②で、目的をはっきりさせると、その目的のためにどんな保管方法が良いのかも、わかってくると思います^^

季節の行事ごとに取り出して飾って楽しみたいようでしたら、現物ごと保管したほうがいいですよね。

お子さんが何を作ったのか記録したいようでしたら、写真に撮影して残してもいいかもしれません。

思い出は心の中にあれば大丈夫と言う方は、保管しないのも選択肢の一つですよ。

(我が家は、アルバムや本のようにパラパラめくって振り返れるように、スクラップしていきました。)

一つの箱に入る分だけ残す。箱の中が溢れてきたらまた見直す。など、思い出の残す容量を決めてしまう方法もおすすめですよ。

お子さんのために残したいもの、お子さんが残したいと言っているものは、お子さんと一緒にぜひ整理をしてみて下さいね。

お子さんの作品整理の参考になれば嬉しいです。

子どもと過ごす暮らしが、少しでも心地良く楽しむためのヒントになりますように。

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※掲載の内容は、取材時のものとなっております。メニューや営業時間、定休日などご覧いただくタイミングによっては違う場合がありますので、ご注意ください。
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