【中学受験レポート】中学受験を意識したタイミングと理由&メリットデメリット

春らしくなってきました。
受験をしたお子さんと保護者にとっては、一喜一憂する日々だったのではないでしょうか。

今回、とあるママが中学受験のレポートを書いてくれることになりました!
我が家はまだ子どもが小さいので、イメージすらできない中学受験。

中学受験って、頭がかしこい子がするんだよね?
と思いがちでしたが、どうもそういう理由だけではないらしい!

このシリーズでは、なかなか聞く機会のない中学受験についてのリアルなレポートをお届けします!

目次

中学受験をする様々な理由とメリットデメリット(中学受験をしたママによるレポート)

わたしが中学受験を意識し始めたのは
長女が小学校1年生の授業参観のとき。

後ろにママ達が並んで、授業を見学しているにも関わらず、
椅子をカタカタやってみたり
ノートに落書きしてみたりと
緊張感のカケラもない娘を見て😭

地元の公立中学に進んだとしても
授業態度や提出物などで
内申点が取れないタイプであると判断して決意 😭

神奈川県の公立高校の入試は
当日のテストだけ出来れば合格するわけではなくて 内申点と面接がある。
コツコツ努力をする、真摯にものごとに取り組む、リーダーシップがとれるなどの要素が皆無な長女は圧倒的に不利なのだ。

中学受験は頭の良い子のためだけにあるのではない。
我が家のように高校受験を回避したい。とか
スポーツをやっているならば 良い設備のある中学で練習したい。
地元の中学が荒れていて、行きたくない。など色々な理由がある。

中学受験をするメリット
なんといっても高校受験がないこと。
大学附属校ならば大学受験もしなくていい。
そのままストレートに大学まで進学出来る。
私立だけあり、設備も整っていて同じような学力の子どもたちが集まるので切磋琢磨しながら勉学に励みやすい。

デメリット
勉強を頑張らないとならない=遊ぶ時間がない。
中学受験塾の費用がかかる。
地元の友だちと疎遠になる。
中学校に通う費用がかかる。
塾の授業が終わるのが遅めだと睡眠時間が削られる。

中学受験をするならば 一般的には受験塾に通う。

次回は塾選びのポイントなどから書いていきます。

※掲載の内容は、取材時のものとなっております。メニューや営業時間、定休日などご覧いただくタイミングによっては違う場合がありますので、ご注意ください。
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