≪ナーシングドゥーラのほけんだより♧≫夏本番!おさえておきたい子どもの水分補給のポイント&手作り経口補水液のつくり方

こんにちは。「歩く保健室」でありたいと最近真剣に考えている、Laugh!ママライターきえです。
元養護教諭で、病院の看護師として働き、現在はナーシングドゥーラをしています。
≪ナーシングドゥーラのほけんだより♧≫と題して、健康や子育てに関するコラムを書いていこうかなと思っています♪どうぞ最後までお付き合いください♪

ナーシングドゥーラ®ってどんな人?

そもそもナーシングドゥーラ®ってはじめて聞いた!何者?という方も多いはず。ナーシングドゥーラ®とは、国際ナーシングドゥーラ®協会の認定資格で、産前産後のご家族に寄り添う産褥専門看護師です。以前、恐縮ながらLaugh!の神奈川県央ママ図鑑の企画で、Laugh!のBOSS千尋さんにインタビューしていただき、わたしのことを紹介していただきました。とっても分かりやすいのでコチラもぜひご覧ください♪

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目次

夏でも冬でも水分が必要!こどもの水分補給について

関東が梅雨明けしたと聞いて、ひえー!もう夏なのかー!と慌てふためいている私です。連日、猛暑日が続くようなので、ますます熱中症にも気をつける必要が出てきました。そこで、こどもの水分補給についてまとめてみたいと思います。最後には手作り経口補水液の作り方も載せていますので参考にしてみてください♪

こどもは大人より水分が必要?

こどもは大人に比べると身体が小さいのですが、体内に占める水分の割合が大人よりも多いです。

小児期は体の65~80%が水分で出来ています(大塚製薬HPより)

そのため年齢が小さいほど必要な水分量が増えます。

≪1日あたりの維持必要水分量≫ ※体重1㎏あたり
・新生児 125~150ml
・乳児(~5ヶ月) 140~150ml
・乳児(6ヶ月~) 120~150ml
・幼児 100~130ml
・学童 60~80ml
・思春期 40~60ml

一般社団法人Luvtelli ダウンロードツール https://www.luvtelli.com/_files/ugd/de1f54_0ad0b93d1963417c9136fd5bc5976f4e.pdf

こどもが脱水になりやすいワケ

大人よりも…

  1. 体の水分の出入りが多い。
  2. 汗以外に失う水分の量(呼吸や皮膚から出ていく水分)が多い。
  3. 腎臓が未熟。

このような理由で、こどもは脱水になりやすいと言われています。

これからの季節は熱中症にも注意が必要

水分補給はのどが渇く前に!ちょこちょこ、こまめに。

のどが渇く前に

のどが渇いたな~と感じた時は、すでに体内の水分の2%が失われている状態なのだそうです。2%の水分が失われると、運動能力が低下しはじめると言われています。なので、のどが渇く前に水分を補給するのがオススメです。

ちょこちょこ、こまめに

のどが渇いたー!と思って冷たい飲み物をゴクゴク…!ついつい一気飲みしたくなりますが、体の水分を補給するという意味では一気飲みはNG。一度にたくさん飲んでしまうと、体に吸収されずにおしっこになって出て行ってしまうのです!なので、少しずつこまめに飲むのがオススメです♪

おすすめは水か麦茶

公園で遊んだ後に自販機でジュースを買ってもらっている子をよく見かけるのですが、それはお楽しみとして♡水分補給にはやっぱりお水がお茶がオススメです。お茶もカフェインが入っていないもの、麦茶やルイボスティーなどが良いですね。

こどもに水分をとってもらうコツ

こどもが自分で飲める工夫を

保育園や幼稚園などでは先生が水分摂取を促してくれますが、休日や夏休み期間中は親が管理する必要がありますよね。そうは言っても、毎回声かけするのも大変!なかなか水を飲んでくれない!という子もいますよね。我が娘もあまり水分をとらないほうで、トイレの間隔も長く、大丈夫??と心配になること多々です。。
そんな時に試してみたいのがコチラ↓

  1. 飲み物は冷たく冷やす。
  2. こどもの動線に飲み物を置く。
  3. 自分で開け閉めできる水筒にする。
  4. 飲み切りやすいミニペットボトルにしてみる。

水筒やペットボトルの飲み物にすると、どのくらい飲めているか確認がしやすいです。

食事からとれる水分にも注目!

私たちは毎日、飲み物からだけでなく食事からも水分を摂っています。なので、水分を多く含む食材を使うのも一つの方法です。パンよりもご飯や麺類のほうが水分が多いのでオススメ。トマトやキュウリ、オクラなどの夏野菜にも多く含まれています。そして夏と言えばスイカ!スイカの水分量も多いです。昔ながらのアニメに出てきそうな、夏休みのおやつにスイカはいかがでしょうか?

材料3つだけ!簡単♪手作り経口補水液

日常生活での水分補給には、水かお茶で十分かなと思いますが、スポーツなどで大量の汗をかくときなどは、汗と一緒にナトリウムなどの電解質も失ってしまうので補給することが必要です。

経口補水液とは

○○-1で売られているドラックストアなどで手に入る経口補水液。体内に水分と電解質を吸収しやすいようにと糖質と電解質をバランス良く含んでいる飲み物です。脱水の改善に使用されます。

簡単!手作り経口補水液

ドラッグストアで経口補水液を買おうと思うと、なかなかのお値段ですよね。そしてストックしておくと賞味期限が切れていた…!なんてことも。そんな経口補水液も家庭にある砂糖と塩、水があれば作れるんです。必要な時に必要な量だけさっと作れる経口補水液の作り方。覚えておくと便利です。

おいしい健康より引用  https://oishi-kenko.com/recipes/16535

■家庭で出来る経口補水液の材料

・砂糖(上白糖)20〜40g(大さじ2と小さじ1〜大さじ4と1/2)

・塩3g(小さじ1/2)

・水1ℓ

作り方≫すべての材料をよく混ぜ、砂糖と塩が溶ければできあがり。

おいしい健康 https://oishi-kenko.com/recipes/16535


≪注意≫手作りのものは保存料が入っていないので雑菌などが繁殖しやすくなります。その日のうちに飲み切るようにしましょう。そして、嘔吐や下痢などの体調不良時はカリウムも摂取できる市販の経口補水液の利用をおすすめします。

大人の水分補給も忘れずに♡

こどものことを気遣っていると、ついついママが水分とるの忘れてたー!なんてことはありませんか?こどもの水分補給のタイミングで自分も一緒に飲むようにするなどして、ママ自身の水分補給も忘れずにしましょう。親子で元気に夏を楽しめることを願っています♪

十月十色Style®のInstagramでは、妊娠中から産後に役立つ情報や本の紹介などをしています♪こちらもぜひ見に来てください♪



※掲載の内容は、取材時のものとなっております。メニューや営業時間、定休日などご覧いただくタイミングによっては違う場合がありますので、ご注意ください。

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